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暗号化プロトコル TLS 1.0、1.1の無効化による脆弱性対応のお知らせ (11/27)

更新日:2018.10.30

 平素より「マネージドサーバ」をご利用いただきまして、誠に有難うございます。

 この度、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)などから、TLS 1.0、1.1プロトルにはサーバとの通信において脆弱性があることが確認されており、マネージドサーバにおいても無効化工事(WEBに関する通信)を実施させていただくこととなりました。

 仕様変更に伴い、お客様によってはお手数ですがバージョンアップや設定変更が必要となります。
 ご迷惑をおかけいたしますが、脆弱性対策の取組みとなりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

tls

工事実施日時 2018年11月27日(火)弊社営業時間内で順次実
工事内容 WEBに関するTLS 1.0、1.1プロトルの無効化
※https通信におけるSSL通信のみの影響となります。

工事実施後は、上記の通りTLS 1.0、1.1プロトルがご利用いただけなくなりますのでご了承ください。
また、本工事後、暗号化通信を行った際にエラーなど通信が出来なくなった場合は、お手数ですが、閲覧者へ対応したブラウザにて、適したTLS通信を設定したうえで、閲覧頂くご対応をお願いします。

工事に伴う
お客様への影響
マネージドサーバでSSL通信を用いWEBサイトを公開されている場合(https://~~~にて公開されている場合)、古いブラウザ)などからの閲覧不可となります。
※サーバ停止は発生いたしません。

【閲覧不可なブラウザ例】

  • PC
    Internet Explorer 10 以前のブラウザ
  • スマートフォン
    iOS4以前、およびAndroid 4.4以前のスマートフォン端末における標準ブラウザ
工事対象のお客様 マネージドサーバ全てのお客様
※暗号化通信をご利用していないお客様は対象外です。