WAFオプション (ウェブアプリケーション ファイアウォール)
WAFオプション概要
Webサイトの改ざんや不正アクセスを防ぎます。
従来のファイアウォールやIDS(侵入検知システム)、IPS(侵入防止システム)では防御できなかった攻撃からWebサイトを守ることができます。
主要機能一覧
防御機能 | あらかじめ登録されている不正な通信パターンを検出した場合、該当通信を遮断する機能 |
モニタリング 機能 |
あらかじめ登録されている不正な通信パターンを検出した場合、該当通信を記録する機能 (通信自体は遮断されません) |
ログ機能 | WAFで検出された不正と思われる通信を記録し、管理画面から閲覧できる機能 |
ソフトウェア 更新機能 |
防御効果の向上を図る為、不正な通信パターンを随時最新の状態に自動で更新する機能 |
シグネチャ 更新機能 |
WAFの防御機能等を向上させるため、ソフトウェアを自動で更新する機能 |
特定URL 除外機能 |
防御機能が不必要なWebページを防御対象から自動で除外する機能 |
レポート 機能 |
1.下記の内容を管理画面(Webブラウザ利用)上で報告する機能 ・統計機能 (攻撃元、攻撃種別、アクション) 2.・攻撃元、攻撃種別の上位集計 等 |
IPアドレス拒否/許可機能 | 特定のIPアドレスからの通信を拒否、もしくは特定のIPアドレスからの通信のみ許可する機能 |
SSL通信機能 | 暗号化された通信においても解読し、防御する機能 ※お客さまによるSSL証明書の設定作業が必要です。 |